代表メッセージ
竹の未来を考える
プロジェクト
日本の山々に豊富にある竹、古来から様々な用途に利用されてきた。
食品・生活用品・建築資材などあらゆる分野に竹は利用されています。
また、繁殖力・成長力が高く容易に利活用できる自然由来の素材は、環境に優しいエコロジーな素材です。
しかし、その反面、諸外国からの安価な竹材輸入の増加、たけのこ生産農家の後継不足、他素材へ需要の移行などが重なり竹材が放置され、荒れた山が増え続けている問題も抱えています。
竹イノベーション研究会は、竹の未来を考えるために様々な活動を行うプロジェクトです。
本ホームページは、竹の利活用に対する「技術」装置・設備・農業資材、土木資材、技術研究など竹イノベーション研究会に所属する各会員の情報をまとめたものです。
内容に興味を持たれた方や詳細をお知りになりたい方は、お問合せください。
竹イノベーション研究会【創立2012年】
代表 佐藤 研一(福岡大学工学部 社会デザイン工学科 教授)